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2008.10.16.Thu
萌、入院。その1 -
2005.03.02.Wed
突然ですが・・・実は今、萌が入院しています。
2月28日(月)午前6時からです。
病名は「腸炎」です。
幸い、重症ではなく、今は調子もよくなってきています。
このまま順調に行けば、明日には退院できそうです。
記録として、今日までのレポを書いていきます。
2月28日(月)午前6時からです。
病名は「腸炎」です。
幸い、重症ではなく、今は調子もよくなってきています。
このまま順調に行けば、明日には退院できそうです。
記録として、今日までのレポを書いていきます。
2月27日(日)
記事にしてあるとおり、この日は辰巳ドッグランへ行き
深川のカフェに行き、帰りに実家に寄ったりと一日外出。
このときの萌は全く元気。午後6時にした便も正常。食欲もあった。
2月28日(月)
午前2時半頃、実家から家に帰る途中の車の中で、萌が一度吐く。
吐いたものは、白い泡状の胃液のみだった。
この時は「車酔いしたかな?」ぐらいにしか考えていなかった。
帰宅して、だいぶ遅い時間になったが、子達全員にゴハンをあげる。
萌にもあげたが、口をつけようとしなかった。
うちに家族入りして食べ物を拒むのは初めてのこと。
動物にとって食欲がなくなることは非常に重要なサインなので
「おかしいな・・・」と思い、様子をみることにした。
しばらくして、全員で寝室へ。
ウトウトとしていると・・・また、萌が吐いている音が。
その後、午前5時半までの3時間の間に、6〜7回くらい吐いた。
内容は、白い泡状の胃液。でも最後の1,2回は黄色の胆汁が出ていたので
「ちょっと尋常じゃないな。」と焦りを感じ、病院へ行く用意を始めた。
あと3時間程待てば、獣医さんが通常の診療時間に入り
院長先生に診てもらえる。今、救急の時間外で病院へ行っても
当直している先生は、若い先生がほとんど。
できれば院長先生に診ていただきたいので、あと3時間待つかどうか悩んだが
萌はゴハンも水も受け付けなかったので、まだ子犬だし、このままでは
脱水になる危険性もあるので、取り急ぎ救急の時間外で行くことにした。
午前6時。病院に到着。
初めてお会いする先生。事情を説明してひととおりの診察後、
「今日はこのままお預かりして、朝に検査をして調べてみます」とのこと。
私は、ずっと頭の中で「パルボ」の文字がぐるぐる回っていて
震える唇で「あの・・・パルボってことはないでしょうか?」と最後に聞いた。
先生は「ワクチンを2回打たれているし可能性は低いと思いますが・・・」
と答えた。でもまだ検査もしてないないしどうだか分からない。
萌は、そのまま入院することになった。
午前10時。院長先生から電話が入る。
院長先生は「血液検査をしました。最初はパルボを疑いましたが
幸いパルボではありませんでした。嘔吐のほかに下痢もしています。
症状と検査結果から言って・・・腸炎ですね。」と言った。
とにかく、パルボではなかったことに心からほっとした。
そして、もうしばらくは治療の為に入院が続くとのこと。
嘔吐と下痢があるので今日は絶食。今は点滴を打っているとのこと。
午後5時ころ。可憐と一緒に萌の見舞いに行く。
院長先生にもう一度詳しいお話を伺って(結果同じ話だったが)
萌がいるケージまで案内してもらう。
「昼間はかなりもぞもぞ動いてましたが今は疲れてさきほどから寝ています。」
ということで、起こさないようにそーっと行ってみた。
萌は寝ていた。可憐は萌の姿をみてすぐに分かったようで
しっぽを振って萌の方へ近づいた。
私と先生がお話していても萌は起きなかった。
とりあえず起こしたらよくないので今日のところは早々に帰宅。
夜・・・とても辛い夜だった。
萌がいない現実。なんでこんなに部屋が暗くて寂しいの?
萌が来てようやく1ヶ月になろうとしているところ。
まだたったの1ヶ月なのに、萌はすっかり我が家の家族の一員として
昔からいるように馴染んでいた。
そして、萌が居なくて初めて気づいたが、普段、お世話をしていて
萌は可憐の子犬時代の頃に比べると格段とお世話に手がかからないので
「なんて手のかからない子なんだろう」と思っていたが・・・
萌がいなくて、大人のみんなだけの状態になってみると
あまりにもやることがなくて、家に居て「退屈」だと久しぶりに思った。
ルーク・ニック・嵐・可憐・愛は全員1歳を過ぎた大人の子たち。
みんな子供の頃から私が育てて来た子達だが、1歳を過ぎてしまえば
ほとんど手がかからない。極端にいえば、トイレとゴハンのお世話だけ
ちゃんとしておけば、あとは好き好きに過ごしていてくれる。
やることがなさすぎて、部屋が静かすぎて、落ち着きすぎて、
逆にそれが私の不安感を余計に煽った。
「萌って意外と手がかかっていたんだな。」なんて今更思ったり。
この日は萌のことで頭がいっぱいで、何も手につかなかった。
常日頃、「強い母、冷静な飼い主」でいようと心がけているが
子達が病気や怪我で弱っているところを見るのは私の超弱点。
こういうときこそ気持ちを強くもっていないといけないと分かっているが
もう元気がないところを見てしまうと、気持ちは冷静でも
すごく胸が苦しくなり涙がボロボロ出てきて身を引き裂かれるような思いになる。
こういう時に、人間一人で子達6頭を育てていることの責任や重圧が
私の肩にどっしりとのしかかり、闇が私を飲み込もうとして
悪夢を見ることが以前はよくあった。
ほんとに・・・・長い長い夜だった。
記事にしてあるとおり、この日は辰巳ドッグランへ行き
深川のカフェに行き、帰りに実家に寄ったりと一日外出。
このときの萌は全く元気。午後6時にした便も正常。食欲もあった。
2月28日(月)
午前2時半頃、実家から家に帰る途中の車の中で、萌が一度吐く。
吐いたものは、白い泡状の胃液のみだった。
この時は「車酔いしたかな?」ぐらいにしか考えていなかった。
帰宅して、だいぶ遅い時間になったが、子達全員にゴハンをあげる。
萌にもあげたが、口をつけようとしなかった。
うちに家族入りして食べ物を拒むのは初めてのこと。
動物にとって食欲がなくなることは非常に重要なサインなので
「おかしいな・・・」と思い、様子をみることにした。
しばらくして、全員で寝室へ。
ウトウトとしていると・・・また、萌が吐いている音が。
その後、午前5時半までの3時間の間に、6〜7回くらい吐いた。
内容は、白い泡状の胃液。でも最後の1,2回は黄色の胆汁が出ていたので
「ちょっと尋常じゃないな。」と焦りを感じ、病院へ行く用意を始めた。
あと3時間程待てば、獣医さんが通常の診療時間に入り
院長先生に診てもらえる。今、救急の時間外で病院へ行っても
当直している先生は、若い先生がほとんど。
できれば院長先生に診ていただきたいので、あと3時間待つかどうか悩んだが
萌はゴハンも水も受け付けなかったので、まだ子犬だし、このままでは
脱水になる危険性もあるので、取り急ぎ救急の時間外で行くことにした。
午前6時。病院に到着。
初めてお会いする先生。事情を説明してひととおりの診察後、
「今日はこのままお預かりして、朝に検査をして調べてみます」とのこと。
私は、ずっと頭の中で「パルボ」の文字がぐるぐる回っていて
震える唇で「あの・・・パルボってことはないでしょうか?」と最後に聞いた。
先生は「ワクチンを2回打たれているし可能性は低いと思いますが・・・」
と答えた。でもまだ検査もしてないないしどうだか分からない。
萌は、そのまま入院することになった。
午前10時。院長先生から電話が入る。
院長先生は「血液検査をしました。最初はパルボを疑いましたが
幸いパルボではありませんでした。嘔吐のほかに下痢もしています。
症状と検査結果から言って・・・腸炎ですね。」と言った。
とにかく、パルボではなかったことに心からほっとした。
そして、もうしばらくは治療の為に入院が続くとのこと。
嘔吐と下痢があるので今日は絶食。今は点滴を打っているとのこと。
午後5時ころ。可憐と一緒に萌の見舞いに行く。
院長先生にもう一度詳しいお話を伺って(結果同じ話だったが)
萌がいるケージまで案内してもらう。
「昼間はかなりもぞもぞ動いてましたが今は疲れてさきほどから寝ています。」
ということで、起こさないようにそーっと行ってみた。
萌は寝ていた。可憐は萌の姿をみてすぐに分かったようで
しっぽを振って萌の方へ近づいた。
私と先生がお話していても萌は起きなかった。
とりあえず起こしたらよくないので今日のところは早々に帰宅。
夜・・・とても辛い夜だった。
萌がいない現実。なんでこんなに部屋が暗くて寂しいの?
萌が来てようやく1ヶ月になろうとしているところ。
まだたったの1ヶ月なのに、萌はすっかり我が家の家族の一員として
昔からいるように馴染んでいた。
そして、萌が居なくて初めて気づいたが、普段、お世話をしていて
萌は可憐の子犬時代の頃に比べると格段とお世話に手がかからないので
「なんて手のかからない子なんだろう」と思っていたが・・・
萌がいなくて、大人のみんなだけの状態になってみると
あまりにもやることがなくて、家に居て「退屈」だと久しぶりに思った。
ルーク・ニック・嵐・可憐・愛は全員1歳を過ぎた大人の子たち。
みんな子供の頃から私が育てて来た子達だが、1歳を過ぎてしまえば
ほとんど手がかからない。極端にいえば、トイレとゴハンのお世話だけ
ちゃんとしておけば、あとは好き好きに過ごしていてくれる。
やることがなさすぎて、部屋が静かすぎて、落ち着きすぎて、
逆にそれが私の不安感を余計に煽った。
「萌って意外と手がかかっていたんだな。」なんて今更思ったり。
この日は萌のことで頭がいっぱいで、何も手につかなかった。
常日頃、「強い母、冷静な飼い主」でいようと心がけているが
子達が病気や怪我で弱っているところを見るのは私の超弱点。
こういうときこそ気持ちを強くもっていないといけないと分かっているが
もう元気がないところを見てしまうと、気持ちは冷静でも
すごく胸が苦しくなり涙がボロボロ出てきて身を引き裂かれるような思いになる。
こういう時に、人間一人で子達6頭を育てていることの責任や重圧が
私の肩にどっしりとのしかかり、闇が私を飲み込もうとして
悪夢を見ることが以前はよくあった。
ほんとに・・・・長い長い夜だった。