大人への階段  -  2005.06.10.Fri  
我が家の中で一番甘えん坊で一番赤ちゃんのあらち。
今年でもう4歳になります。(中身は1歳半くらい)
そんな嵐もやっとこ最近オトナが目覚めたようです。
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彼は今、あきらかに反抗期。
ニャンにも反抗期ってあるのかどうかは不明だけど…
今ハマっている「隣のベランダ探検ごっこ」が異様に楽しいらしく
ベランダの窓を開けると、見張っている私の一瞬の隙をついて
タタタターっと小走りに走り、隙間からお隣のベランダへ。(ヒィィ)
どれだけ呼んでも絶対戻ってこない。大体30分〜1時間の大冒険。
何度「行っちゃだめ」と叱ってもオールシカッティング。
嗚呼・・・・あなた、昔はこんな不良じゃなかったのに・・・(T∇T)

みく命だった頃の嵐くん。(今でもそうだけど・・)(←多分)
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ま、私がベランダに柵を作って行けないように防御すれば
いいだけの話なのですが・・・なかなか時間も体力もなくてねぇ;;
以前の嵐だったら怖くてベランダにもあまり出られず
とにかく私にオール依存していた状態でしたが
こうやって、一人で新しい世界に興味を持ち出したことは
精神的に大人になっている証拠なのである意味喜ばしいこと。
でも、その分危険性も高まるし。私の心配度がUPだわ。
ベランダの柵はなるべく早めに設置する予定です。
楽しみを奪っちゃってちょっと悪いけど・・・
お隣さんに・・バレてないかな?(ブルブル)
あらちくん、いつか、毎朝の日課の首チュウチュウ
しなくなる時が来るのかな?
それはちょっと寂しいな。大人になってもいいから
せめて首チュウチュウだけは・・・・・・・・・・・・・・
(ちょっとプレイ入って来てる?)
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*ちなみに「首チュウチュウ」とは、我が家では嵐だけがする技で
母猫のおっぱいを吸うように、私の首にしっかり抱きつき
毎日毎日甘えたい時に首をチュウチュウ吸って自分の要求を
満たす行為です。このチュウチュウ技、たとえば毛布やタオルなど
柔らかい物の上に乗ると、子猫時代を思い出し、お手手をフミフミしながら
毛布やタオルの端を噛んでチュウチュウするニャンコはかなりの数
いると思いますが(よく聞くし)
対象が人間となると、なんとなく、限られた子しか
やらないような気がします。
その限られた子とは、主に「日本猫」や、純血種でも
月齢が低すぎる内に親と離された子など。
私が知っている限りでは、人間に対してチュウチュウする子は
日本猫だけです。日本猫の子は、そのほとんどの出会いが
外で捨てられていたり、ひとりで彷徨っていたりして
困っているところを私たちが保護をした。というケースが多いと思いますが
色々な事情で、親と充分接していなかったり
まだ離乳前の幼い時期に親と離れてしまって乳を飲む行為が
満足にできていなかったりした子がやるのではないかなと思っています。

嵐は、生後3週間位の頃に、親とはぐれひとりで彷徨って
助けを求めているところを私が保護をした子ですが
保護をしてうちに来た初日から、とにかく何をするかといえば
母の乳を求めていました。
腕の内側の柔らかい部分や、首など、体温が感じられる部分を
無我夢中でチュウチュウチュウチュウむさぼるように吸っていました。
その時の嵐にとってのこの行為は、単なる甘ったれではなくて
自分が生きていく為の必死の行為だったのです。
だから、私と嵐にとって、今でもこの首チュウチュウは
嵐の生命力を感じる、とても特別なものになっています。
今のこの年齢になっても未だにやっているということは、
確かにマザコンの甘ったれでしかないのですが・・
本来は、母猫がいい時期が来たら無理やり突き放して
離乳させるものなのですが、人間の私には切な過ぎて、それはできなかった^^;
私も甘い親だな。でも、この特別な行為は、嵐が求める限り
彼の生涯、ずっと応えてあげたいなって思っています。
私は猫じゃないし、嵐は人間じゃないけれど、
種を超えた「親子愛」って、存在すると思う!
そう。ココに、あり。(笑)
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